YOSHIWARA CHUO CULTURE CENTRE
YOSHIWARA CHUO CULTURE CENTRE
吉原中央カルチャーセンターは静岡県富士市の吉原商店街を拠点に展開される文化芸術の交差点です。
人、街、風土などの地域資源を「表現」と捉え、地元内外の表現者同士の関わりから新たな表現や視点を創出します。
YCCCにできること
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・吉原商店街の地域課題に言及しながらコミュニティやカルチャーの醸成を促す各種企画立案および運営
・地域住民と県外芸術家の交流・対話を目的としたワークショップ、講演、講座等の企画立案および制作
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・「地域資源」の定義を「地域住民、街空間」へと定義を広げそれらの活用、文化醸成を目的とした県外芸術家による滞在調査/制作のコーディネート、サポート、広報等
・自治体や企業による協力/協賛コーディネート
主宰者紹介
瀧瀬彩恵
編集者・翻訳者・ライター。東京生まれ→米国ニューヨーク、ヒューストン、横浜育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。在学中にPratt Institute(米国)へ協定留学。
2013-2017年株式会社NON-GRIDで制作ディレクション、進行管理、プロデュース、企画立案に従事。2017年より独立し編集/企画立案、翻訳、取材執筆業務に従事。特に現代美術(絵画・彫刻)、コンテンポラリーダンス、建築・プロダクトデザイン、音楽、伝統工芸分野の言語化・翻訳・企画コーディネートなど多岐にわたる活動を展開。舞踊評論家乗越たかお氏主催「舞踊評論家【養成→派遣】プログラム」第2期メンバー。
2022年、非首都圏での生活の必要性および文化芸術振興の実践を所望し富士市に引っ越し。首都圏との往復生活を続けながら、広義の「表現」を届ける媒介、またそれらが生まれる場をつくっている。ウェブサイト https://www.seenscenes.com/
外部協力者
クリエイティブパートナー:阿部航太 https://abekota.com/ / masuo @__masuo__
協力:吉原商店街振興組合、吉原商店街&富士市の皆様
支援:アーツカウンシルしずおか(for HELLO YOSHIWARA)
プレス掲載・出演等
『商店街クロスオーバー』アートがつなぐ人と店:商店街に生まれた新たなグルーヴ 吉原中央カルチャーセンター|ブルーブラックマガジン
(2024年10月公開)書き手:西本則子(杉並区商店街アドバイザー)
県立富士市東高等学校新聞部発行「東高新聞」2024年10月発行号
静岡第一テレビ「まるごと」2024年9月17日放送回(HELLO YOSHIWARA 2023紹介)
コラム特集記事:風が吹けば桶屋が儲かる(チーフプログラム・ディレクター 櫛野展正)|アーツカウンシルしずおか
(2024年5月公開)富士市の吉原商店街で街歩きツアー&トークイベント|富士山経済新聞
(2023年9月公開)静岡人インタビュー「この人」 商店街とアーティストの交流創出に挑む|静岡新聞
(2023年3月公開)アートを通して見えてくる、富士市の魅力 ~アーティストと交流できる場を吉原商店街に~|「はたらく」の側に、いつも富士市。
(2022年11月公開)